ガラス系コーティングセット(販促CD付)
商品名 :ガラス系コーティングセット(販促CD付)
【セット内容】 ■RV-G protect high grade(ガラス系ポリマーコート)500ml×1 ■Glazing Polish Clear(下地処理、艶出しポリマー)200ml×1 ■超撥水コーティングリキッド 4L×1 ■RV-F Lotion(洗浄剤) 4L×1 ■F remover(研磨剤入り洗浄剤)500ml×1 ■TAKUMI F cut(研磨剤)300ml×1 ■TAKUMI M cut(研磨剤)300ml×1 ■TAKUMIオリジナルスポンジバフ(SC、GP用) S-12520×2 ■TAKUMIオリジナルウールバフ(研磨及びGP用) W-125×2 ■マイクロファイバークロス(K-343034)10枚 ■販社・整備工場向け販売促進データCD 1枚 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ コーティングとそのメンテナンスのスキルや販売法、 集客のための活用法などが独習できるデータや販促ツールのデータを収録したCD付! ★★★CDの収録内容はここをクリック★★★ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ いかに下地をきれいに磨くかで見栄えを大きく左右します。 磨きの習得には講習が必要ですし、慣れるまでに多くの時間と経験を要します。 しかし、研磨熱を抑えた磨きなら、未経験の方でもマニュアル通りに学んでいけば 短時間で独習が可能なのです。 添付のCDには、この磨きが独習できるマニュアルも収録しています。 研磨熱を抑えた「TAKUMI OPS PRO 抑熱研磨システム」と、ポリッシャーで1度塗りの「SILICONE COAT」をコラボさせ、一連の作業時間を大幅に短縮! コーティング前の研磨は結構時間がかかります。 特に黒などの濃色車では傷が良く目立つために仕上げ研磨の段階になると非常に手間がかかる場合があります。 多くはバフ傷ですが、これはシングルポリッシャーを使う際に出る高い研磨熱により塗装が軟らかくなる事で傷が入り易くなるのも一つの要因と言われています。 その他、コンパウンドの「焼き付き」、バフへの「固着・凝着」などにより入る新たな傷、「過研磨」「白ボケ」なども研磨熱が大きく影響する場合が多いのです。 これらを防止するには、磨きの技術などの経験が必要になります。 これは一朝一夕では身に付くものではありません。 しかし、「研磨熱を抑えた磨き」をする事でこれらのトラブルを回避できるので、磨きの経験のない方でもマニュアル通りに学んでいけば短期間で身につくようになるのです。 この研磨熱を抑えた磨きが出来るように考えた「TAKUMI OPS PRO抑熱研磨システム」と、この研磨法の為に新たに開発されたコンパウンドにより塗装を選ばず、従来のシングルポリッシャーでの磨きと比べて大幅に研磨熱によるトラブルを減らし作業時間の短縮が図れるようになりました。 また、このシステムのコンパウンドは、艶出し剤を配合せず、研磨そのものによる光沢の為に光沢が長く持続し、溶剤などの配合を極限まで抑えているために、「傷を埋めて消す」のではなく傷を磨いて除去するために、後から傷が出ることなく仕上がりの状態を長期間維持できます。 しかしながら、もっと作業時間の短縮したいと思われる方々の為に、今までの「磨いて仕上げる」通常の作業から発想を変えて「傷(バフ傷)を埋める」発想で開発された下地処理剤Glazing Polish Clearもご用意いたしました。 通常、傷を埋める成分ははじく場合が多くコーティングの下地には使用出来なかったのですが、Glazing Polish Clearは、クリアー程度の弾きに抑えることに成功しました。 よって、弊社のガラス状被膜コート「SILICONE COAT」の下地処理にも使用できます。 塗装を削らないので「磨くとベースが出そう」と言うような不安な塗装の下地処理にも大変お役に立てる商品です。 拭き傷程度なら傷を削って除去するのではなく埋めて表面を平坦にしてツヤを出します。 研磨後、さらなる光沢を求められる場合にもご使用ください。 【施工手順】 洗車後、塗装の状態が良ければ、そのままRV-G protect high gradeを濡らして固く絞ったクロスに適量吹き付けて塗り込み、乾かないうちに素早く乾いた柔らかいクロスで拭き取りながら全体を仕上げていきます。 この時、拭き取りは必ずよく乾いているクロスを使用してください。 また、塗装の状態が悪い場合はTAKUMI OPS PROで研磨後RV-G protect high gradeを塗布するか、さらなる光沢をお望みでしたら、研磨後にTAKUMIオリジナルスポンジバフS-12520でGlazing Polish Clearを塗布してから20〜30分くらい乾かしてからRV-G protect high gradeを塗布します。 上の写真は#3000のペーパーで磨き、左半分をTAKUMIオリジナルウールバフW-125でGlazing Polish Cleaerを塗布したものです。 傷が全く見えなくなっています。 【メンテナンスについて】 通常の2〜3か月ごとのメンテナンスは、シャンプー洗車後コーティングリキッドを塗布します。 また、半年ごとのメンテナンスでは、通常は洗車後にRV-G protect high gradeを塗布するのですが、塗装が少しくすんでいるようでしたら、上記の手順でGlazing Polish Clearを塗布してからRV-G protect high gradeを塗布します。 傷などが多いようでしたら、磨きを入れた再施工となります。 お客様によるメンテナンスは、水洗いもしくはシャンプー洗車か、撥水メンテナンスシャンプーでの洗車となります。
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