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 ★弊社の基本概念★ 
 
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親水とは「水が全体に馴染み、覆い被さる」事です。
下の図のように  左図のように水滴の接触角が40〜50度以下のものを「親水」と呼びます。 よって親水とは全く水滴が残らないわけではあり ません。 が、 水量や流し方により水滴が残らないようにすることが出来ますし、 また、上図の右図のように接触角が10度以内になれば水分は全体に馴染むので水滴となって残ることはありません。 この接触角10度以内の水滴を一般に「超親水」と呼んでいます。 「Silica Coat AF」は、そのまま塗布すれば親水コートですが、 Riverail Glass Coating Systemでベースコートに「Primary Coat」を使用すれば超親水コートにすることが可能となります。 以上をまとめると、 ●汚れにくく、汚れが目立ちにくい→不純物が分散される→乾燥に連れて水分の酸性度が高くなるが水の表 面積が広いために空気との接触面も広いので乾燥が早く、撥水のように狭い面への集中ではなく広い部分に 拡散されるので、接触面のダメージも撥水よりも軽い。（下のイメージイラスト参照）       上の3枚の写真のように、徐々に水の膜が薄くなりながら乾燥するために、 水滴が残らないので輪状痕が付かず、しかも拭き取りが不要のために拭き傷などもつきません。 ●完全無機質被膜のため酸化による劣化がない。 ●自己洗浄性（水の流れで汚れを除去）があるために汚れが目立ちにくい。 ●撥水の水滴と比べて親水の水滴は大きいために水滴の空気の当たる面積も大きいので乾燥が早い。 （水が広がるために空気と触れ合う面積が広くなるため早く乾く） ●水が馴染み易い為に水滴ができにくい。 一番左のシャワー放水開始から1秒ごとの経過写真です。 写真右端は放水を止めた時の水の膜の状態です。  下の写真はたっぷりの水をかけた状態で、親水コートを施工した左側は水が全体に馴染み、未施工の右側は水滴が付いています。 
下の写真は水に濡らしてそのまま乾燥させた状態です。撥水加工をすると未施工部分以上にシミが多く付くこととなります。 
上下の写真はパネルが違いますが、親水コートの施工部分と未施工部分は実際の試験結果です。 親水コートの施工面と未施工面のシミの付き方の違いはご理解いただけると思います。
3,575円(本体3,250円、税325円)
手塗りでできる親水ポリシラザンコート剤。RGCSコーティングシステムのベースコート用
13,200円(本体12,000円、税1,200円)
手塗りでできるポリシラザンコート剤。RGCSコーティングシステムのベースコート用
4,125円(本体3,750円、税375円)
雨染みが付きにくく、汚れが固着いしにくい親水コート
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