![]() 車磨きの技術と知識がお好きな所でお好きな時間に学べます!なぜなら、 1.車磨きが独習できる学習マニュアルが付いてます。ここが肝心! ●洗車のやり方。洗車で汚れなどをきれいに落とすことで、磨きの作業効率が良くなります。 ●コンパウンドとバフの選択の仕方。ただ「バフにコンパウンドを付けて磨けば良い」ってもんじゃないんですよ。 塗装の状態でバフとコンパウンドの組み合わせを考えなくては、効率の良い磨きは不可能です。 ●ポリッシャーの動かし方。効率の良い磨きとはポリッシャーのかけ方でも大きく左右されます。 ましてや、ダブルアクションポリッシャーでの磨きを推奨しているこの講座では、特に重要です。 ●塗装の知識。塗装には様々な物があるんですが、この講座を習得されるとあまり塗装の種類は気にすることはないんです。 が、 塗装の性質を知っているのと知らないで磨くのでは、作業効率やトラブル回避を考えると雲泥の差が出てきます。 何といっても磨きに対しての「不安」が軽減されます。 この4つの知識があればまず安心して磨けます。 2.扱い易い推奨ポリッシャーと専用に開発した水性コンパウンドとバフ。当、磨きの講座では推奨ポリッシャーは「リョービ(RYOBI) サンダポリシャ RSE-1250」を推奨しています。 初めての方でも扱い易く、軽く、回転調節が出来ます。 そして、何といってもオービットダイヤサイズ(1回転の偏芯幅)が小さいのでポリッシャーを扱ったことのない方 でも比較的容易に扱えますし、大きな傷も入りにくいのできれいな鏡面にすることが可能です。 3.車を磨く際に発生する研磨熱がほとんど出ないのでトラブルはほとんどありません。磨くときに発生する「摩擦熱」、「研磨熱」とも言いますが、この研磨熱が高くなると塗装が柔らかくなって削りや すいのですが、傷も入りやすくなります。 磨く際のトラブルの多くはこの「研磨熱」が原因と言っても言い過ぎではありません。 素人の方は多少の時間がかかっても、塗装が硬い状態で磨かれたほうが失敗もほとんどなく、きれいに仕上 げることが出来るわけです。 4.車を1台磨けば、セミプロの域も夢ではありません!マニュアルの制作者の私も車磨きは全くの素人でした。 磨きの基本を職人の方に1日講習してもらい、いきなりデモをしながら塗装業界やコーティングショップに当時 ではほとんど出回っていない、シングルポリッシャーでは尚更扱いづらい水性コンパウンドの販売のための新 規開拓をしていった経験のおかげで、 塗装の知識や磨きのテクニックを身に着けていった経験をもとに製作したマニュアルですので皆さんもこのマ ニュアルに沿って1台磨けば、自ずと磨きの基礎や塗装の知識を身につけることが出来ます。 私が出来たのですから・・・。 5.コスパ(費用対効果)に優れたセットです。 独習セットが¥22,000、推奨ポリッシャーを合わせて購入したとしても約¥30,000強です。 それにコーティング剤を買っても¥40,000にななりません。 コーティングの料金としては、 ガラスコートではなく、普通のポリマーコートクラスで 軽自動車の1BOX程度で¥30,000〜、普通車の1BOXで¥60,000前後になると思います。 ガラスコートになるとさらに高くなります。 それに定期的なメンテナンスとなると数万円はかかるでしょう。 ご自分が車の磨きを覚えられ、これらを揃えているといつでも、お好きな時にコーティングやメンテナンスが出来るんです!知人やお友達の車を格安で受ければ、イイ副収入にもなりますよ。 ![]() 車磨きが未経験の方でもこんなに磨けるんです! 上の写真は#3000のペーパーで研いでから右半分を水性コンパウンド「TAKUMI OPS PROシリーズ」で抑熱研磨法で磨いたものです。 「自宅で車磨きが独習できる」と言う事は、 ●「講習を受けに行く必要がない」と言う事です。●「講習費もかからない」と言う事です。「お好きな時に、自宅で車磨きが学べる」ので、宿泊費用も掛かりません! しかも、車磨きが全く経験のない方でもこのセットでそこそこ磨けるようになるんです。 凄くないですか? 「自分で愛車を磨きたい」と思われている方って結構いらっしゃるようですね。 実は、弊社のお客様では、コーティングショップや鈑金塗装関係のお客様が全体の約60%ですが、 なんと、個人のお客様は約30%を占めています。 その30%の中の約半数が独習セットを導入されて、ご自分で愛車を磨かれたようなんです。 中には、磨きは未経験なのに、いきなりスクラッチシールドを磨かれた方もいらっしゃいます。 なぜ、このようなこ事が可能なのでしょうか? 実は、「磨きを学ぶのはプロの方に教えてもらわないと覚えるのは難しい」と言うのが一般的な考えでした。 何故だと思いますか? 今までの車磨きでは、トルク(回転力)の強いシングルポリッシャーでの磨きが常識でした。 トルクが強いと言う事は、素人の方では扱いづらく、 慣れないとポリッシャーに振られて、ボディにに傷をつける可能性があります。 傷がついたら、磨くどころじゃありませんよね。 即修理。 「かかった費用はン万円でした。」てなことになったらシャレになりません。 しかし、扱いが慣れればそんなに心配することはありません。 が、シングルポリッシャーでの磨きは経験を重ねないと乗り越えられない多くのトラブルが発生します。 それは、「ダブルアクションポリッシャー用水性コンパウンド」のページでも触れたように、 磨く際に発生する摩擦熱。 つまり「研磨熱」によるトラブルが非常に多いのです。 「研磨熱が高くなる」と言う事は、 説明のように、塗装は柔らかくなります。 柔らかくなれば削りやすいというメリットもありますが、それ以上に「傷が入りやすい」と言うデメリットのほうが 多く、 また、熱による「焼き付け」、いくら磨いてのすっきりせずモヤ〜ッとしたり、白く濁ったようになる「白ボケ」、 こんなコンパウンドの粒子や研磨カスが塗装面に食い込むというような様々なトラブルが起きる可能性が高く なるのです。 一か所にポリッシャーを短時間でも集中して磨くと、研磨熱はすぐに70〜80℃位になってしまいます。 いたるところでお話しているのですが、 塗料メーカーさんにお伺いしたところ、塗装は約50℃位から軟化してくるとの事でした。 ここまで読んでいただいただけでも、素人が磨くのは「至難の業」だと痛感されたでしょ。 こうなると、プロの技術でもそう簡単に回避することは至難の業なのです。 だから、素人の方が「独習」することは余計に困難なのです。 が、しかしですよ、 もし研磨熱がほとんど起きない磨きをするとしたらいかがですか? この様なトラブルは「大幅に回避できる」と思われませんか? それなら、「自分でも磨ける!」と思えてきません? そうなんです。 弊社が開発した 「抑熱研磨法」が、これらを可能にしました。 この研磨法は弊社独自の磨きの考え方で生み出したものです。 しかしながら、研磨熱に頼らずに効率よく車を磨くには、それに適したコンパウンドも作る必要があったので す。 とにかく抑熱研磨法でも効率よく磨けるコンパウンド、と、バフ。 これらも合わせて開発いたしました。 「抑熱研磨法」のためのポリッシャー、それに合うコンパウンドとバフ。 この3つの組み合わせにより、塗装を選ばず、どなたでも車磨きが独習できるようになったのです。 車磨きでは、磨きの習得だけでなく、塗装を知ることによりさらに効率の良い磨きが出来るようになるのです。 これは弊社が長年塗装業のお客様とも長年お付き合いさせていただいた経験や見聞により制作したマニュア ルです。 このマニュアルは弊社でしか扱っていないものです。 このマニュアルは「Riverail 水性・水溶性研磨剤の変革」でご紹介した通り、 磨きについてズブの素人だった製作者が一人前になるまでの経験と知識をもとに作成したマニュアルなの で、磨きについて全く経験や知識のない方でもマニュアル通りに学習していけば磨きの技術が身につくだけで はなく、 と言った研磨作業の方針までもが見いだせられるようなノウハウも身に付けられることを意識して編集をして います。 実を言うと、「ズブの素人」の方のほうが、先入観がないので習得は早いのです。 多分、このようなセットは今までなかったように思いますが? 以下、マニュアルから抜粋 数年前に「抑熱研磨法」を開発し、磨きの全く経験のない方向け、および経験者でも抑熱研磨の経験のない 方向けに「抑熱研磨独習マニュアル」を作成し、専用コンパウンドとバフをセットにして販売いたしました。 現在では、全く磨きの経験のなかった方でも導入された多くの方々から、「独学でもそこそこ磨けるようになっ た」とのご感想をいただいています。 しかしながら、受講者様のお問い合わせをいただいているうちに弊社がマニュアルを製作したスタンスが受講 者様向けに作成したとはいえ、 まだまだ受講者様の目線で作れていないことを痛感し、改めて全く磨きの知識のない皆様の目線に立ち、説 明不足な部分など足らないところは加筆し再編集したのが「初めての車磨き独習マニュアル」です。 また、マニュアルに関しましてはすべてコンパウンドやバフは「抑熱研磨法」専用に開発したコンパウンドとバ フ、ポリッシャーは、RYOBI サンダポリッシャーRSE-1250で作業法をご紹介しているにもかかわらず、違った ポリッシャーを使用されたり、バフも別のバフを使用されたためにマニュアル通りに作業をされても「あまり上 手くいかない」 というご意見も一部であった事も事実です。 今回は、コンパウンドやバフ、ポリッシャー、また、マジックパットもマニュアルと同じ物を使用することが習得の 早道と考え、マニュアルに即した商品を厳選してセットにいたしました。 物事の習得に当たっては、「守」、「破」、「離」と言う言葉があります。 「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 まずはマニュアルに沿って、マニュアル通りに学習してください。 マニュアルを読破されるだけでも、概略が把握できるので磨きを全く知らなかった時よりも不安は 大幅に解 消できるでしょう。 また、技術面だけでなく知識面でも基本的な事が習得できるように詳細に編集しています。 「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。 基本が習得出来たら、自分自身の改善策が見えてきますし、今後の技術アップのための方向性が見えてき ますので、ご自分で「これは」と思われることはどんどん取り入れて試行されることをお勧めします。 この段階では、コーティングショップを持たれることも可能なくらいのノウハウが付いているはずです。 「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。 最終段階、と言うか塗装やボディの材質は日々進化するために「これでよい」と言うわけにはいきませんが、 これらの技術の進歩にも「破」の段階をクリアすれば自然と対応力が付いていることでしょう。 (※「守」、「破」、「離」の意味に関してはコトバンク、デジタル大辞泉から引用させていただきました。) 磨きの知識や経験が全くない方は、とにかく「守」の段階を特に重視してじっくりと完全に習得するようにしてく ださい。 実際、「磨きの経験者よりも全くの未経験者のほうが呑み込みが速い」と言うのは実証済みですから。 なぜなら、素直に雑念なく学ぶことが出来るからです。 独習者の中では、いきなり「スクラッチシールド」を磨かれた方々もいらっしゃいます。 P1 はじめに P2 磨きとは 車磨きの目的や、どのような時に磨きが必要か P3 磨きのメカニズム 磨きとは、どのようにして磨けるのか P4 コンパウンドについて、コンパウンドの選択 粘度の高いペーストタイプ、液体状のリキッドタイプ、傷などの状態によるコンパウンドの選択法 P5 バフの選択 各種バフの用途と特長 P6 ポリッシャーについて 講習で使用するサンダポリッシャーについて 【参考資料】その他のポリッシャーの特徴 シングルおよびギアアクションポリッシャーの特徴について 【参考資料】研磨熱による塗装の軟化について 塗装が軟化するのは何度から? シングルとダブルの研磨熱の温度差について P7 傷の除去について 傷の状態と除去について P8 効率の良い磨き方 効率の良い磨きをするための様々な方法について P10 傷を消すのはどの程度まで 消せる傷と消せない傷とは P11 磨く前にはまず洗車、洗車時の注意点 洗車ができる環境とできない環境とその注意点 P12 洗車の手順 出来るだけきれいに傷をつけない洗車法 P13 マスキング マスキングの仕方 P14 ポリッシャーの扱い方 ポリッシャーの扱い方と力の抜き方 P15 磨くときの注意点 コンパウンドのつけ方やバフ交換について P17 磨きのコツ 平坦部と曲線部の磨き方など P18 【参考資料】洗車キズと磨き傷の違い 洗車キズと磨き傷の違いと照射について P19 【参考資料】塗装を知る ソリッド、メタリック、パール/マイカなどの塗装やスクラッチシールドなどの自己修復性耐擦り傷塗装の特徴について P20 【参考資料】クリアー塗装について 硬いと言われる塗装、柔らかいと言われる塗装とは、主剤と硬化剤の話 P21 【参考資料】研磨熱によるトラブル 焼き付き、白ボケ、パネルの歪み等研磨熱によるトラブルとは ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【セット内容】 ■TAKUMI OPS PRO PF cut 300g×1 ■TAKUMI OPS PRO S cut 300g×1 ■TAKUMI OPS PRO G cut 300g×1 ■TAKUMIオリジナルウールバフ W-125 1枚 ■TAKUMIオリジナルスポンジバフ S-12520 2枚 ■OPS専用マジックパッド 1枚 ■はじめての車磨き独習マニュアル(PDF)CD 1枚 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
![]()
|
(C)Copyright 2003-2020 by P&SP Support All
Rights Reserved
|