らくらく鏡面仕上セット
商品名:らくらく鏡面仕上セット
【セット内容】 ■Glazing Polish clear 200ml×1 ■TAKUMIオリジナルウールバフ 1枚 ■TAKUMIオリジナルスポンジバフ 1枚 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ Glazing Polish clearで磨きながら傷を埋め、バフ傷を埋めて表面を平坦にすることで光沢を向上させ、鏡面な下地を簡単に作ることができます。 塗布後約30分間乾燥させると、洗車などをしても傷が出てくることはありません。 下地処理後は、RV-G protect high gradeを塗布するだけで鏡面を長く保護し、また、コーティングのメンテナンスもできます。 また、コーティングのメンテナンスで、特にガラスコートのメンテナンスについては今まではクスミなどを除去して艶を出すためにコンパウンドで磨くケースが多かったと思います。 コンパウンドで磨くと、被膜が剥がれることもあります。 しかし、肉眼では被膜が残っているのか、剥がれてしまったのかが分かりません。 よって、この危険を回避するためにコンパウンドを使用しない磨きをお勧めします。 Glazing Polish Clearは、研磨せずに磨くために被膜はそのまま残った状態でクスミを取り、艶を出す事を可能にしました。 処理後は、RV-G protect high gradeを塗布すれば1年間は光沢と防汚性、撥水性に優れた被膜を形成します。 よって、ガラスコートのメンテナンスにも最適です。 (ただし、RV-G protect high gradeの被膜は、汚れると適宜洗車などをしてください) 上の写真の右側は、バフレックスのブラック#3000で傷をつけた状態です。 真中は、その上にGlazing Polish ClearをTAKUMIウールバフW-125で磨いた状態です。 傷は見えなくなりました。 左側は、さらにRV-G protect high gradeを塗布したものです。 バフレックスの傷は均一な深さなのできれいに消えていますが、拭き傷などは深さが均一でないために浅い傷から埋まっていくために深い傷は残ってしまいます。 よって、このような場合は、まずTAKUMI OPS PROシリーズで傷を消してからGlazing Polish Clearで仕上げるほうが速く仕上げることができ、楽です。 被膜の状態が悪い場合は、コンパウンドで磨いた後で上記の作業をしてください。 【簡単メンテナンス法】 通常の雨が降った後や汚れがついた場合のメンテナンスは、まず「 1〜2ヵ月毎のメンテナンスは、まず「Colloid cleaner」を2〜4倍(原液1に対して水1〜3)に希釈したものか、もしくは「Maintenance cleamer」で洗浄後に「コーティングリキッド」で洗うか、もしくは「撥水メンテナンスシャンプー」で洗車をします。 半年毎のメンテナンスや軽度の雨ジミがついた場合では、「Colloid cleaner」もしくは「Maintenance cleaner」で洗浄後に「Glazing Polish clear」とTAKUMIオリジナルバフS-12520(被膜が傷んでいる場合はW-125を使用)で磨き「RV-G protect high grade」を塗布します。
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