スクラッチシールド研磨独習セット
スクラッチシールドの車だって、素人でも磨けるようになるんです!など 「自己修復性耐スリ傷クリヤー塗装」の磨きと下地処理が比較的楽にできます。 ●自己修復性耐擦り傷クリヤー塗装とは日産では「スクラッチシールド」、トヨタでは「セルフレストアリングコート」と言われ、 「ボディーに軟質樹脂を配合したクリヤー塗装を施すことで、洗車による擦り傷、日常使用での引っかき傷程度なら、時間がたてば復元する塗装で、一般クリヤー塗装と比較して、傷がつきにくく、水は時期も良く、ツヤ、光沢も持続する。」 (日産自動車ホームページより) 私見ですが、 要は分厚いビニール版に爪を立てた状態を想像してみてください。 爪を立てると、その部分はへこみますが、時間がたつごとに徐々に盛り上がって復元しますよね。 こういう理屈だと思います。 しかしながら、引っかき傷のように、塗面が切断された場合は復元できません。 復元されても、傷は残ってしまいます。 この場合は磨きでの補修となるでしょう。 「砂埃などでも切断されるのでは?」と考えると切断されるケースの方が多いと思います。 よって、磨くことが多いのでは? そうなると磨きを避けて通るわけにはいきません。 磨きが出来るようにならなくてはいけませんよね。 ●スクラッチシールドって磨けるの?スクラッチシールドは、弾力性があるために「力を入れて磨けば大丈夫」ってなわけには行けません。 通常では、力を入れて磨けば「作用と反作用」の理論により、力をかけた分反作用として同じ力で反発するた めに切れが良くなるのですが、 弾力性があると言う事は、力が吸収されるのでかけた力は100%そのまま反発することはなく、何割かの弱い 力しか反発しないので切れないのではないかと思います。 また強靭性もあるためになかなか磨きにくいのです。 このデータも確か日産自動車の開発資料だったと思いますが、(間違ってたらごめんなさい) 「スクラッチシールドは非常に傷がつきにくい塗装なので磨きなどの仕上げ作業が難しく、磨きに使用す るペーパーやコンパウンドは良く切れて、しかも深い傷が入らないもの。」 とありましたし、また、 「20℃〜40℃の常温域においては50分放置すれば復元し、80℃の高温で加熱すれば数分で傷が復元 する。」 とありました。 と、言う事は、「傷を深く入れないように磨き、尚且つ研磨熱は出さないように磨く」と言う事になりますよ ね。 ●ではどうやって磨けば良いの?これって、弊社の「抑熱研磨システム」が、ぴったり当てはまりませんか? ここまでご紹介したことを知っているのといないのでは、磨きの効率は雲泥の差が出てしまいます。 後は、「抑熱研磨法」のために開発したコンパウンドとバフ、 それにマニュアルに沿って磨かれれば、「スクラッチシールドの磨き」って、恐れるに足りません。 今まで通り、スクラッチシールドの磨きを避けて通りますか? ご苦労しながらでも、磨き続けられますか? 楽な磨きが出来れば良くないですか? この磨きを習得されれば、どんな塗装も恐れることはなくなると思いますよ。 研磨熱を抑えた「TAKUMI OPS PRO 抑熱研磨シリーズ」ならスクラッチシールドもらくらく研磨! 「抑熱研磨法」が初めての方でも習得できる「抑熱研磨独習マニュアル」CDをお付けしてセットにしました。 商品名 :スクラッチシールド研磨独習セット 自己修復性耐スリ傷塗装(セルフリストアリングコート、スクラッチシールド)用研磨独習セット 一般塗装やバフ傷の目立ち易い濃色車にも対応。 【セット内容】 ■TAKUMI OPS PRO F cut 300g×1 ■TAKUMI OPS PRO M cut 300g×1 ■TAKUMI OPS PRO G cut 300g×1 ■TAKUMIオリジナルウールバフ W-125 2枚 ■TAKUMIオリジナルスポンジバフ S-12520 1枚 ■抑熱研磨・スクラッチシールド研磨法独習マニュアル(PDF)CD 1枚 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 【スクラッチシールド独習マニュアル目次】 ※スクラッチシールドの磨き方は、添付CDに収録しています。
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