Silica Coat AF 100ml(親水性ガラスコーティング剤:手塗・機械塗両用)
車のコーティングには親水ガラスコーティングがおすすめ!☆☆☆特にシミの目立つ塗装や、汚れの目立つ塗装にお勧めです!☆☆☆ ●あなたも経験があるでしょ!?撥水コートをしている車を洗えば、たくさんの水滴が付くのを・・・。夏の暑い日などは、ちょっと気を抜くと「シミだらけ」ってこと、ありますよね。 水道水も消毒のために「カルキ(次亜塩素酸カルシウム)」が入っているので、この結晶がシミになるわけですが、 地下水は水道水以上にミネラル分が多いので、ひどくなります。 詳しくは下に「車の雨染みや水垢に困っている方のための対策法」として、ブログのリンクを貼っておきますのでご覧ください。 ●シミを付けないようにするにはどうしたら・・・?要は、シミを付けないためには「水滴」を残さなかったら良い訳ですよね。 「水滴が付かない」と言うことは、「ふき取りが楽」ってことでしょ。 だから、車のコーティングには、水滴になりにくい「親水コート」が良いんです。 ●「親水コートをすると何が良い?親水コートは写真のように水になじみますから、水滴にならず、水が一面にベタ〜っと広がるんです。 上の写真の状態で乾いていくんで、シミなどにならず、乾燥も早く、もしチリなどが残っていれば、下の比較写真左側のようにその跡が残るかもしれませんが、水洗いで簡単に落とせるんです。 左側に「親水Silica Coat」を、右側に「撥水コート」を施し外に数か月放置した状態です。 また、親水コートは「セルフクリーニング効果」があるので汚れの固着もほとんどないため、 汚れやイオンデポジットや雨染みもつきにくくなります。 でも、汚れが付くと表面がデコボコになるので下のような状態の水滴が付きます。 (降雨量が少ない場合もこのようになる可能性があるります。) しかし、撥水コートで付く水滴と比べて、広く大きな水滴となるために汚れは輪状に集中することなく分散した状態で乾くので、あまり目立ちません。 洗車をすれば元通り水になじみます。⇒凸凹を除去して平坦にしてやればいいのです。 詳しくはこちらをご覧ください。 こちらに、撥水の水滴の蒸発の仕方やシミの付き方、親水コートの水の引き方などをご紹介しています。 「撥水・疎水・滑水コート」、「シミや汚れが固着しにくい完全無機質親水コート」 余談ですが、撥水コートも汚れが付いたり、劣化すると表面がデコボコになるので撥水性が弱まります。 こんな時は凸凹を取ってやればいいのです。 汚れの場合は、汚れを除去すれば撥水性は戻りますが、劣化の場合(傷が入った場合)などは磨きが必要になるので再施工となります。 ●水が馴染むことのメリット話を戻しますと、 「水が全体に広がって馴染む」と言うことは、夏場の洗車が楽だということです。 当然のことですが、夏場の洗車は太陽光を避けて朝や夕方にするのが良いのですが、 いくら、日陰や気温が下がっってからの洗車でも、外気温が高いと特に濃色車はボディが結構熱くなるので乾燥しやすくなります。 乾燥しやすいということは、シミができやすいということになります。 よって、水時馴染んで水滴が残りにくい親水コートの方がいいわけです。 水が馴染んだ状態では、全く水滴がないわけですから、一面に貼った水分が徐々に水の膜厚を椅子くしながら乾いていくため、輪状痕ができないわけです。 ●「Silica Coat」とは「Silica Coat」は、サンダポリッシャー(京セラ RSE-1250がおススメです)で塗布するので、 施工時間も速く、コーティング剤も手塗と比べて格段に少ないので、ふき取りも早く、ふき取りクロスも少なくて済むので経済的です。(コスパが良いんです) また、「抑熱研磨法」で使用する柔らかく、きめの細かいスポンジバフ(S-12520)で塗布するため傷がつく心配がありません。 使用したバフは、IPA(イソプロピルアルコール)で洗って、RV-F Lotionなどを吹き付けてもみ洗いし、ポリッシャーで脱水して乾燥させれば、再度使用できます。 (メンテナンス不足のバフを使った場合は別ですけど) こちらもご覧ください。⇒「車の雨染みや水垢に困っている方のための対策法」 親水ガラスコーティングの被膜は、撥水ガラスコーティングと比べると光沢は劣りますが、下地さえ綺麗に処理(磨きをかければ)すれば光沢のあるコーティングが出来るのです。 また、防汚性にも優れ、Silica Coatを施工されたお客様から「汚れにくく、汚れたとしても比較的簡単に汚れを落としやすい。」と言ったご感想も実際にいただいています。 完全無機の水性親水コートです。 持続性は環境にもよりますが、約3年の持続性。(メンテナンスが必要です) 【暴露試験】 サンシャインウェザーメーター(促進耐候性試験機)の暴露試験結果では、1500時間(5年相当)経過後で初期と比較し約10%の親水性と光沢の低下が確認されています。 【硬 度】 約3〜4H(車の塗装と同程度) 【実車走行耐久性】 走行環境での差異はありますが、事例として塗布後3年経過の車両でも洗浄により、簡単に汚れが除去できた実績があります。 【洗車耐久性】 スポンジ・シャンプーでの手洗いでは被膜は落ちませんが、洗車機はブラシの材質にもよりますが損傷の恐れはあります。 洗車機ではブラシに砂埃やWAX分などがついている場合がありますと親水性が阻害される可能性がありますので、基本的には洗車機での洗車はしないようにしてください。 塗り重ねるごとに光沢が向上し、超親水となっていきます。 (重ね塗りは2〜3回くらいが適当です) 下の写真は、撥水ガラスコーティングと親水ガラスコーティングの水引きの経過写真です。 1.左端の写真は、シャワーで水をかけ始めた状態です。撥水側と親水側ではあまり差はありません。 2.さらに水をかけ続けた写真が中央の写真です。親水側は水の膜ができています。 3.右端の写真は放水を止めてしばらくした状態で、親水側の水が端からス〜ッと引いて行くのがわかります。 右側の親水コート側ではほとんど水滴が残っていません。 ※水がス〜ッと引くタイプでは塗布面が平坦でない場合凸部分に水が引っかかるために水滴が残る場合があります。 施工時にしっかりと絞ったクロスをお使いになる場合は、下の写真のように拭くと水分が拭き跡として残らない程度までしっかりと縛った(脱水をかけた)クロスを使うのがきれいに仕上げるコツです。 【施工時の注意点】 塗装面に汚れや洗剤分が残っていたり、劣化しているとムラになったり、満足な親水性能が得られない場合がありますので、施工面は鏡面(平坦)にしてください。 特に濃色車の場合はまれに塗りムラや拭き取りムラが目立つ場合がありますのであらかじめ目立たないところで施工法を試し適正な工法を選択くしてください。 やむ終えず手塗りで施工される場合は、液がクロスに馴染みにくいことが多々あります。 この場合には、液をスプレーボトルに移し替えてクロスを濡らし、硬く絞って液を吹き付けると馴染みやすくなり、施工しやすくなります。 ※作業後は密栓をして冷暗所にて保管してください。 また、施工時にムラが出来たりシリカ被膜を除去する場合は「S remover」をお使い頂くか、もしくは「F remover」かコンパウンドで簡単に剥離が出来ます。 ◆手塗りの施工手順はこちら◆(PDFデータ) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 商品名:Silica Coat AF(シリカコート:アルコールフリー) 用 途:塗装や窓ガラス、鏡などの輪状痕の付着抑制、防汚、保護用 成 分:特殊ケイ素化合物・水 ※ポリッシャー塗りの場合、これ1本でVOXYクラスが約2〜3台位施工可能です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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