手間をかけずに簡単に車の見栄えを良くします。 お客様が車を探すのは、 自分の欲しい車ですが、 別にこだわりなく車を探しに来られるお客様は、 一番最初に目につくのは「外観の良い車」だと思われませんか? 貴方がオークションに出す場合、 車が目を引き、少しでも高く売れるようにボディをきれいにされるのではありませんか? ほしい車、走行距離、エンジンの状態、価格などいろいろなチェック項目がありますが、 特別こだわりを持たないお客様は、 最初に目につくのは「見た目」なんです。 「見た目」が良ければ、お客様は興味を持たれます。(そう思われませんか?) 興味を持たれると「来店」されます。 そ・し・て、「ご相談」頂けます。「お問い合わせ」頂けるのです。 お客様が興味を持たれて、初めてあなたがお客様とお話ができるようになるわけです。 そうなんです。 あなたがお客様とお話ができるためのきっかけづくりが「見栄え、外観」なのです。 お客様の目に留まるように「車を見栄えよくきれいに仕上げる」事が、 貴方がこれからお客様とお話ができるための「きっかけづくり」と言えると思います。 しかしながら、人手が少ない場合、 磨きを掛けたり、WAXを塗ったり、コーティングをしたりと、 「手間をかけることが出来ない」方も多くいらっしゃると思います。 そのような方々の為に、簡単に短時間で見栄えをよくする商品をセットにしてみました。 上の写真はF removerと硬めのスポンジで洗浄後にRV-G protectを塗布した比較写真です。 上の写真は、RV-F Lotionで洗浄後にシングルポリッシャーと少し硬めのスポンジバフでBF protectを塗布した比較写真です。 F removerは強アルカリで、かつ多面体のコンパウンドを配合しているのでこんなしつこい水垢も除去でき艶引きがありません。 また、ポリッシャーとウールバフでF removerで洗浄すればヘッドライトの黄ばみも比較写真のようにきれいになります。 ちなみにヘッドライトの汚れってこんなについているんです。 (ちなみに下の写真が除去前と除去後の比較写真です。) 洗浄後は、流水でしっかりと洗剤分を流し、水分を完全に拭き取ってから 「RV-G protect high grade」もしくは「SILICONE COAT」あるいは「Silica Coat」を塗布します。 1年毎の再施工なら、一旦F removerで旧被膜を除去してから「RV-G protect high grade」を塗布します。 更なる持続性をお求めでしたら、 ガラスコートの撥水系の「SILICONE COAT」、もしくは親水系の「Silica Coat」をお勧めします。 有機と無機のハイブリッドな撥水コート「SILICONE COAT」と比べ、 完全無機の親水コート「Silica Coat」のほうが汚れは付きにくくなりますが、 高硬度被膜をお望みなら「SILICONE COAT」をお勧めします。 この場合の再施工は、まずコンパウンドで旧被膜を除去してから再施工をします。 最近のヘッドライトにはクリアー塗装が施されているので、たまにクリアーのはがれているものもあります。 この場合は、レンズが歪まないように慎重にペーパー掛けをしてから、コンパウンドで磨きをかけてからコーティングをします。 ペーパーは傷み具合にもよりますが、 バフレックス(下の商品写真)の#2500か、もしくは#2500→#3000の順で磨き(この場合、バフレパッドを必ず使用してください。) 次に#2500のみの研磨ならTAKUMI FもしくはM cutとウールバフW-125→スポンジバフS-12520の順で仕上げます。 #3000ならばMもしくはS or PS cutとウールバフW-125→スポンジバフS-12520の順で仕上げます。 以上のように、いったんきれいに仕上げてコーティングをしておけば汚れも着きにくくなるので、 長く美観を保つことが出来ます。 また、汚れても、酷くなければ当分の間は水洗いで比較的簡単にメンテナンスが可能となるのでたいへん楽になります。 サンダポリッシャー、特に私がおススメなのは「京セラ(旧リョービ)サンダポリッシャーRSE-1250」です。 リンク
|
(C)Copyright 2003-2023 by P&SP Support All
Rights Reserved
|