Quick SILICONE COATセット(販促CD付)
商品名 :Quick SILICONE COATセット(販促CD付)
【セット内容】 ■SILICONE COAT(加熱反応型ガラス状被膜コート)50ml×1 ■RV-G protect high grade(ガラス系ポリマーコート:トップコート用)500ml×1 ■Glazing Polish Clear(下地処理、艶出しポリマー)200ml×1 ■TAKUMIオリジナルスポンジバフ(SC、GP塗り込み用) S-12520×2 ■TAKUMIオリジナルウールバフ(GP用) W-125×2 ■TAKUMI F cut 300ml×1 ■TAKUMI M cut 300ml×1 ■マイクロファイバークロス(B-342322)10枚 ■スポイト 2本 ■販社・整備工場向け販売促進データCD 1枚 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ コーティングとそのメンテナンスのスキルや販売法、 集客のための活用法などが独習できるデータや販促ツールのデータを収録したCD付! ★★★CDの収録内容はここをクリック★★★ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ いかに下地をきれいに磨くかで見栄えを大きく左右します。 磨きの習得には講習が必要ですし、慣れるまでに多くの時間と経験を要します。 しかし、研磨熱を抑えた磨きなら、未経験の方でもマニュアル通りに学んでいけば 短時間で独習が可能なのです。 添付のCDには、この磨きが独習できるマニュアルも収録しています。 コーティングの下地処理、特に濃色車の下地処理は非常に手間がかかり大変ではありませんか? 仕上げの磨きまでは時間をかけたり、工程を追っていけば着実に変化していくのが分かります。が、 事、仕上げとなると、特に濃色車などはどんなに頑張って時間をかけて磨いてもすっきりとした仕上がりにならない場合が多くありませんか? いくら磨いてもバフ傷が取れない。どんどん納期が迫ってくる。しかし、まだ磨きが終わらない。 と、いうようなご経験もあると思います。 中古車の磨きに至っては、今までに何回磨かれたのかわからないためにベースを出さないように、磨きには非常に神経を使います。 疲れますよね。 また、スクラッチシールドやセルフレストリングコートのような自己修復性耐スリ傷塗装も磨きは非常に困難です。 とにかく磨きのゴールが見えないのは、肉体的にも精神的にも非常に疲れるものですよね。 これらを少しでも軽減できればと、発想を変えて「磨いて仕上げる」通常の作業から「傷(バフ傷)を埋める」発想で開発された下地処理剤がGlazing Polish Clearなのです。 拭き傷程度なら傷を削って除去するのではなく埋めて表面を平坦にしてツヤを出します。 だからベースが出てしまうと言った心配は不要です。 軽度のクリアーの劣化によるクスミ程度でしたら、TAKUMIオリジナルバフW-125との組合せで劣化部分を除去しながらつやを出します。 弊社の実験では、#3000のペーパー傷を埋める事が出来ました。 上の写真の右側は、バフレックスのブラック#3000で傷をつけた状態です。 真中は、その上にGlazing Polish ClearをTAKUMIウールバフW-125で磨いた状態です。 傷は見えなくなりました。 #3000のペーパー傷がこれだけ消えるのですから、バフ傷は容易に消すことができます。 左側は、さらにRV-G protect high gradeを塗布したものです。 バフレックスの傷は均一な深さなのできれいに消えていますが、拭き傷などは深さが均一でないために浅い傷から埋まっていくために深い傷は残ってしまいます。 よって、このような場合は、TAKUMI OPS PRO等のコンパウンドで傷を除去してGlazing Polish Clearを塗布したほうが速く仕上げることができます。 このように、仕上げの磨きでGlazing Polish Clearを使用することで磨きの作業時間を軽減し、確実にバフ傷のない鏡面仕上げができますので、精神的にも肉体的にも非常に楽になります。 ガラスコートの施工も、サンダポリッシャーなどでSILICONE COATを1度塗布するだけなので使用する液量も少なく拭き取りも楽で、拭き取りようクロスもあまり必要ありません。 また、SILICONE COATは、加熱することで被膜が安定する硬度まで通常よりも時間を短縮で来るために、1日納車も可能となります。 さらにRV-G protect high gradeをトップコートとして塗布することで完全効果までの光沢維持と被膜の保護が図れます。 このように、本セットは弊社のような手塗のガラスコートの施工作業と比べて非常に作業時間の短縮ができます。 ■自己修復性耐スリ傷塗装について スクラッチシールドやセルフレストリングコートは、洗車傷程度でしたら復元するとのことです。 復元できない傷は塗膜を切断しているわけですから削る必要がありますが、研磨熱は極力抑えて磨かなくてはいけません。 よって、シングルポリッシャーなどの研磨熱の出やすいポリッシャーは良くないようです。 TAKUMI OPS PROで言うと推奨のポリッシャーにて、M cutとW-125で傷を部分的に削り、全体をW-125もしくはS-12520とGlazing Polish Clearで磨きをかけます。 この工程で下地処理をし、SILICONE COATを塗布し、さらにRV-G protect high gradeを塗布します。 この工程は、他の工法と比べても非常に速く、楽に仕上げることができます。 クリアーと同じくらいの「ハジキ」に抑えましたので、弊社のガラス状被膜コートのSILICONE COATやガラス系ポリマーコートRV-G protect high gradeはそのまま塗布していただいても支障はありません。 他社のコート剤は予め適正をお試しください。 また、従来のガラスコートのメンテナンスは多くはコンパウンドで磨く作業をされていたと思いますが、コンパウンドで磨くとガラス被膜が取れてしまう恐れもあり、剥げれば塗ればよいのですが、コンパウンドを使用せずにGlazing Polish Clearで傷を埋めて下地処理をし、30分乾燥後RV-G protect high gradeを塗布することで非常に簡単にガラスコートやその他のメンテナンスができます。 SILICONE COATは、軽自動車であれば1台当たり約6〜7ccの少量の液剤で施工できるため拭取りも使用液剤が少量のためにマイクロファイバークロス1枚くらいで施工できるので非常に経済的です。 【軽自動車の施工時間の目安】 洗車:約30分、下地処理(拭き傷程度):約40〜60分、乾燥時間:約30分、SILICONE COATの塗布:約30〜40分 =作業時間合計 約130〜160分 室温25℃の場合、塗布後約40分で指触乾燥しますので約40分経過後にトップコートとしてRV-G protect high gradeを塗布(作業時間約20分)すれば、作業開始から約190分(3時間10分)〜約220分(3時間40分)で納車が可能となります。 塗布後の安定被膜までの所要時間:室温25℃で約2時間(室温を上げれば時間の短縮が図れます) この場合は、作業開始から約270分(4時間30分)〜約300分(5時間)で納車が可能となります。 SILICONE COATの詳細は下のバナーをクリックしてください。 本品は、消防法「第4類 第1石油類非水溶液体」となっていますので、東京以北、沖縄地区は陸上輸送となる可能性がございます。 よって、商品のお届けが通常より1〜4日ほど遅れる恐れがございますのでご了承ください。
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