抑熱研磨独習(M)セット
通常の国産車や中古車を磨く方向けの独習セット上の写真は#3000のペーパーで研いでから右半分を水性コンパウンド「TAKUMI OPS PROシリーズ」にて抑熱研磨法で磨いたものです。 ●一般の車の塗装や柔らかい塗装もきれいに磨けます通常の塗装や柔らかい塗装を磨く場合に、研磨熱が非常に高くなるシングルポリッシャーで磨くと直ぐに塗装が柔らかくなるので初期研磨は早いと思います。が、逆に傷も入りやすいと言う事ですよね? 塗料メーカーの話によると、塗装は40〜50℃位から柔らかくなるんだそうです。 シングルポリッシャーで磨くと直ぐに80℃や90℃の研磨熱は出てしまいます。 この状態で磨けば膨張と伸縮で仕上げの精度がなかなか出ないと思いませんか? 磨いているうちは、熱で膨張をしているので傷口が閉じて見えないのですが、冷めると傷口が開くので傷が表れてくる。 ご理解いただけますよね。 そうです、あなたも経験されたと思いますが、「せっかくきれいに磨いたと思ったのに、時間がたてば傷だらけ」ってことにもなるんです。 それ以外にもコンパウンドや研磨カスがクリアーに食い込んでボヤ〜ッとする「白ボケ」、「焼き付き」など、様々なトラブルが起きてしまいます。 研磨熱が原因でこんなに様々なトラブルが起きるんなら、研磨熱を抑えた磨きをすればこれらのトラブルの大部分は回避できるとお気づきでは? しかも、熱による膨張や伸縮がほとんど(全くと言っていいほど)起きないのですから、仕上がりも良くなるのは当然でしょ。 研磨熱を抑えても、良く切れるコンパウンドなら作業の効率も上がるというものです。よね! ●中古車の磨きにもいいですよ中古車って、どれだけ磨いているかわからないですよね。(塗装がどのくらい厚さがあるかわからない) 膜厚が分からないで磨くことは「冒険」です。 過研磨により下のベースが表れてしまう事だっております。(こうなると「再塗装」!高くつきます。 この「抑熱研磨」ならあまり膜厚を気にすることはありません。 よほど長時間磨き続けないと「ベースが出る」ってことはめったにないです。 使うポリッシャーもあまり圧をかけると回転が止まるんですから、「過研磨」になることはほとんどないと言っていいでしょう。 ●スクラッチシールドなどの自己修復性耐擦り傷塗装にも対応できます。日産スクラッチシールドやトヨタのレクサスの一部に採用されているセルフリストアリングコート磨きにも対応しています。 磨き方は通常よりも少し違いますが、スクラッチシールド研磨マニュアルもついていますので最初は、マニュアル通りの磨きをお勧めします。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 【セット内容】 ■TAKUMI OPS PRO M cut 300g×1 ■TAKUMI OPS PRO S cut 300g×1 ■TAKUMI OPS PRO G cut 300g×1 ■TAKUMIオリジナルウールバフ W-125 2枚 ■TAKUMIオリジナルスポンジバフ S-12520 2枚 ■RV-F Lotion(洗浄剤) 500ml×1 ■F remover(研磨剤入り水垢除去剤)500ml×1 ■抑熱研磨・スクラッチシールド研磨法独習マニュアル(PDF)CD 1枚 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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