★ご注文前のご確認事項★

★弊社の基本概念★
|

【撥水コートと親水コートについて】
1.コート剤には撥水と親水の2種類があります。
一般的には撥水コートのシェアのほうが大きいのですが、最近では親水コートの問い合わせも増えつつあるよ
うです。
貴方はこの2種類のコーティングをお客様にどのようにお勧めされていますか?
簡単に言えば、
撥水コートは、撥水を好まれる方。光沢を好まれる方向け!
親水コートは、濃色車の様なシミが目立つ塗装や、汚れや水垢などを固着させたくない方向け!
と言えるでしょう。
2.撥水コートについて
油脂分やWAXなどのロウ分を含んでいるような撥水コートは軽度の傷は簡単に埋め、また汚れも簡単に除去
(実際は除去するには洗剤で洗わなくては除去できないのですが・・・。)し、手軽に艶が蘇るのですが、
これらの成分を含んでいるコート剤は、こまめにメンテナンスをやらないと耐候性や熱に弱いので短期間で劣
化し、たちまち艶や撥水性が落ちてしまいます。
また、水垢の原因の一つである油による汚れ(排ガスやスモッグ、路面に落ちているオイルなど)と馴染みや
すく、これらはチリやほこりなども寄せ付け易い為、除去しにくいようなしつこい汚れが付きやすくなります。
最近の撥水コートの大半が「シリコーン」を主成分にしていますが、
シリコーン自体は撥水性や防汚性、耐熱性や耐候性、耐薬品性などに優れているために持続性は良いので
すが、これらに酸化しやすい油分やWAXを配合したものは、多少なりとも持続性は低くなるようです。
よって、シリコーンを主成分としたコート剤ではこれら油分やWAXなどのロウ分などを全く含まないコート剤の
ほうが被膜性能に優れていると考えます。
撥水コートは、ほかにも水切りが良いとかの利点もありますが、水玉が付きやすく(水滴が残りやすく)、これら
の水玉がシミやウォータースポット、酸性雨によるクレーターなどのトラブルの原因にもなっています。
下の写真は、撥水コートと親水コートをして親水コート側全体に水が馴染むまでジョロのホース先を上に向け
て雨が降ったようにして水をかけてそのまま乾燥させた状態を写した比較写真です。
撥水コート側は、結構シミが出来ているのが解ります。
3.親水コートについて
親水コートにつく汚れとは土埃などの水洗い程度で落とせるような汚れで、
撥水とは逆に油性の汚れを寄せ付けにくい性質と水がかかると汚れを洗い流す(これだけで完全に落とせる
わけではありませんが「多少なりともこういう性質を持っている」位にとどめてください)自己洗浄作用も持って
います。
つまり、「しつこい汚れが付きにくい」のです。
また、上の写真のように水量が増えれば前面に水が馴染むために水滴が残らないのでシミが全くと言って良
いほど付きません。
よって、
撥水タイプは、撥水を好まれる方はもちろんですが、光沢や艶、防傷効果、見た目を望まれる方向きで、
親水タイプは、防汚性を重視される方やシミが目立ちやすい塗装の車などに適しています。
「撥水」、「親水」どちらにしても、被膜特性が一番発揮できるのは塗布面が平坦であることが第一条件で
す。
汚れや、傷が多く入ると塗布面は凸凹になるために撥水なり親水力は低減します。
しかし、被膜が劣化していなければ、汚れや、傷を除去すれば被膜特性は蘇るのです。
その為に洗車なりメンテナンスなりが必要なのです。
まず、このことをお客様にご理解いただくことが肝心なのです。
「コーティングをすれば何もしなくてもいい」と思われているお客様は、まだまだ多くいらっしゃいます。
この様に思い込まれている方々に「メンテナンスの重要性をご理解いただく」のも、コーティングのプロショッ
プとしての責任ではないでしょうか・・・?
こちらのブログもご参考にしてください。「撥水コートと親水コート」「シミ(輪状痕)について」
コーティング剤のお勧めはお客様のT・P・Oを考えて!
車の塗装や保管場所、メンテナンスなどを考えると果たして1種類の、
例えば撥水系の異なったコート剤を数種類用意するだけで、あらゆる車種やお客様のご要望にお応えするこ
とが出来るでしょうか?
多種多様な車の塗装や保管方法、場所などに対応するためには、これら撥水・親水・フッ素コートなど性質の
違うコート剤を揃え、
且つ、各コート剤のメリット・デメリットをご理解されることで
コーティングをお勧めする際のTPO
つまり
T(塗装)・P(保管環境)・O(お客様のご要望)
に対して的確なアドバイスとお勧めをすることで、お客様からの信頼を得ることが出来ると思われませんか?
その他のメリットは、下のバナーから。

↓↓↓こちらもご参考にしてください。↓↓↓
「 撥水コートと親水コートの特徴とメンテナンスの大切さについて」
|
全 [13] 商品中 [1-12] 商品を表示しています。
|
次のページ >
|
16,500円(本体15,000円、税1,500円)
ポリッシャーで塗布する高濃度撥水ガラスコートです。手塗りと比べると施工時間を1/4〜1/5に短縮できます。
雨染みが付きにくく、汚れが固着いしにくい親水コート
18,150円(本体16,500円、税1,650円)
ポリッシャーで塗布する撥水ガラスコートに塗布用のバフを付けました
手塗りでできる親水ポリシラザンコート剤。RGCSコーティングシステムのベースコート用
13,200円(本体12,000円、税1,200円)
手塗りでできるポリシラザンコート剤。RGCSコーティングシステムのベースコート用
ガラス用フッ素撥水コートですが、ボディにも塗布できます。
塗って拭取るだけで約2年持続のガラス系ポリマーコートが出来ます。
簡単施工のガラス系ポリマーコート:コーティングの保護コートやメンテナンスに最適です!
汚れを除去し小傷も消して光沢を出すフッ素樹脂ポリマーコート
洗車で簡単に撥水と光沢に優れた約2〜3か月持続のポリマーコートができます。
26,950円(本体24,500円、税2,450円)
業務用撥水コーティングリキッド。
これ1本で洗車をしながら撥水コートのメンテナンスができます。
|
全 [13] 商品中 [1-12] 商品を表示しています。
|
次のページ >
|
|
|
商品代引き
1回のご購入額が¥12,000(税抜き)未満の場合は別途送料および代引き手数料¥260を申し受けます。
※ただし、ポイント使用によりご購入合計金額が¥12,000(税抜き)未満になった場合もご購入確認画面では送料及び決済手数料が「0」となっていますが別途申し受けます。
●領収証について
送り状の「引換金受領証」が領収証となりますのでご了承ください。
|
|
郵便
●1回のご購入額が¥12,000(税抜き)未満の場合は別途送料および代引き手数料¥265を申し受けます。
※送料につきましては「ゆうパック」の60サイズ料金をご参考にしてください。(サイズが大きくなっても60サイズ料金を適用させていただきます。)
※ただし、ポイント使用によりご購入合計金額が¥12,000(税抜き)未満になった場合もご購入確認画面では送料及び決済手数料が「0」となっていますが別途申し受けます。
●発送は日本国内のみとさせていただきます。
●北海道、および沖縄県につきましてはトラック便となります。
●「午前中」の配達指定の場合は、ご注文日より3日以降のご指定をお願いいたします。
|
|
|

販売業者 |
合資会社 ピーアンドエスピーサポート |
運営統括責任者名 |
川島 斉 |
郵便番号 |
731-0221 |
住所 |
広島県広島市安佐北区可部6-46-4 |
商品代金以外の料金の説明 |
1回のお買い上げ金額が¥12,000(税抜き)未満の場合は、送料および代引き(決済)手数料¥265を別途申し受けます。
1回のご購入額が¥12,000(税抜き)以上の場合は送料、代引き手数料当社負担。
※ただし、ポイント使用によりご購入合計金額が¥12,000(税抜き)未満になった場合もご購入確認画面では送料及び決済手数料が「0」となっていますが別途申し受けます。
|
申込有効期限 |
在庫品につきましては、ご注文日より1週間以内にお届け致しします。
なお、品切れの商品の場合は、商品入荷後1週間以内にお届けとなります。
※交通事情によってはお客様のご希望に添えない場合もございます。
【ご注文のキャンセルおよびご注文後の商品変更について】
「ご注文確認メール」送信後の
キャンセル、および商品の変更はできませんのでご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
|
不良品 |
不良品・弊社の間違いの場合は当社負担で商品の交換をさせていただきます。
配送途中での破損等ございましたら弊社までご連絡ください。未開封商品に限り両品と交換させていただきます。
以上、発生後1週間以内にご連絡ください。1週間を経過した場合はご容赦ください。 |
販売数量 |
|
引渡し時期 |
|
お支払い方法 |
代金引換。
|
お支払い期限 |
|
返品期限 |
弊社にご連絡後1週間以内にご返送ください。
※返品・交換がお受けできない商品
1.商品を使用された場合
2.お届け後1週間以上経過している場合
3.お客様のご都合による場合 |
返品送料 |
弊社の責による場合は、往復送料(返品・再発送)は弊社負担とさせていただきますが、お客様のご都合による返品は、自己負担でお願いいたします。
また、返金が生じる場合は、ご返却商品到着確認後にご購入商品代金のみのご返金とし、振込み手数料はお客様のご負担となりますのでご了承ください。 |
屋号またはサービス名 |
車磨きとコーティングのスキルアップのための情報通販サイト「リベライル」 |
電話番号 |
082-814-0563 |
公開メールアドレス |
info@riverail.com |
ホームページアドレス |
http://riverail.com |
|
|